ジョンマスターオーガニックとは
ジョンマスターオーガニックとは、ニューヨークの人気美容師が創業した本格派オーガニックブランドです。ブランドコンセプトに「地球に敬意を払うラグジュアリーなビューティーラインを」掲げ、人はもちろん動物や環境への優しさを持っています。
ジョンマスターオーガニックの品質
重要なオーガニック基準ですが、アメリカ農務省(USDA)に準じて自社で製品開発基準を設定しています。ジョンマスターオーガニックは
すべての製品に70%以上※オーガニック成分を使用します。
※水と塩を除く
ラウリル硫酸Na、パラベン、フタル酸エステルを使用しません。
遺伝子組み換え原料はできる限り使用しません。
動物実験はしません。
合成香料、合成着色料は使用しません。
すべてのエッセンシャルオイルや植物エキスは、可能な限りオーガニック認証されたものを使用します。
すべてのエッセンシャルオイルや植物エキスは、可能な限り水蒸気蒸留
もしくは冷却圧搾法で採取されたものを使用します。(公式HPより)
公式サイトにあるようにジョンマスターオーガニックは70%以上オーガニック成分を使用して作られています。また、アメリカ農務省(USDA)の厳しい認証基準を参考にした独自の基準を設けて、品質にこだわりをもっています。
ジョンマスターオーガニックの成分を紹介
ジョンマスターオーガニックの各種商品は化学合成料を可能な限り使用せず、天然由来の成分をふんだんに配合しているのが特徴です。●スキャルプシャンプー N(スペアミント&メドウスイート)
全成分
アロエベラ液汁*、コカミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルイセチオン酸Na、グリセリン、水、レブリン酸Na、スペアミント油*、セイヨウナツユキソウ花エキス*、セイヨウハッカ油*、トウシキミ果実/種子油、チョウジ葉油、ハッカ葉油、ヒメコウジ葉油*、セロリ種子エキス、乳酸桿菌/ザクロ果実発酵エキス、トウガラシ果実エキス、アーモンド油、菱亜鉛鉱抽出物、ユーカリ葉油、ヒマワリ種子油*、月見草油、ホホバ種子油*、アマニ油、酢酸トコフェロール、パンテノール、スペアミント油、セイヨウハッカ油、ヒメコウジ葉油、加水分解ダイズタンパク、デシルグルコシド、フィチン酸Na、PCA−Na、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、カラメル、ソルビン酸K、安息香酸Na、クエン酸
(*はオーガニック認証成分です)
引用元:https://item.rakuten.co.jp/johnmastersorganics
アーモンド油やホホバ油は低刺激でありながら、しっかりと潤いをキープしてくれますし、ラウロイルメチルイセチオン酸Naは頭皮へのダメージを抑えながら汚れを落とす成分です。ドラッグストアのワゴンセールなどで売られているシャンプーには、頭皮を過剰に洗浄して、乾燥やかゆみの原因になってしまうような強力な化学合成料が配合されていることが多いといわれています。そういった製品からすると、ジョンマスターオーガニックのシャンプーやその他の商品はお値段が高いと感じますが、肌や髪への影響を考えるとそれほど大それた金額ではないのかもしれません。
John Masters Organic(ジョンマスターオーガニック)の口コミ・評判 (良い点 / 悪い点)
良い点: ご褒美 貰うのも渡すのも、プレゼントにとても良いと思います。 私自身プレゼントでもらって初めて知りました。 今はヘアオイルとヘアブラシを愛用していますが、とくにブラシはオイルなしでも艶が出てまとまりやすくなるため、手放せません。 |
悪い点: 価格 正直悪い点は特にないのですが,悪い点をあげるとしたらやはり簡単には手を出しにくい価格かと思います。 また、香りや種類についても少し幅が狭いように感じます。特に香りについては爽やかな香りが多いので、ユニセックスではありますが甘い香りが好きな人は好みの香りを見つけるのが難しいかもしれません。 |
良い点: 高品質 友人から貰ったのをきっかけに使い始めました。有名で知ってはいたのですが、品質も高く大変満足です。元々ダメージのある髪でも無かったのに使用後は蘇ったような感覚を受けます。匂いも好みに近く非常に満足感が高いです。 |
悪い点: 価格 友人から貰うまで使っていなかったのは高価格が故です。一度使えば良さはわかりますがそれでも少し高いなと思ってしまいます。髪にお金をかける余裕のある方には大いにお勧めしますが、そうで無い方には少し勧めにくいかもしれません。 |
良い点: 高級感 見た目については、ハンドクリームなどはあまり他のブランドよりも地味というか、クラシカルな雰囲気がありますが、蓋を開けた瞬間、高級感ある香りがフワッとかおり、なんとも言えない幸せな気持ちになります。 テクスチャーは全体的に軽めで肌なじみがいいです。 |
悪い点: お値段 やはりなんといってもお値段等でしょうか。シャンプーとリンスにそれぞれ3,400千円を出すことが出来る人がどれだけいらっしゃるかなという感じです。 プレゼントには最適かとは思いますが、なかなか普段遣いしにくいお値段かと思います。 |