マネックス証券の【主なおすすめポイント】
「投資信託の積立」や「米国株投資」「IPO投資」に多くのメリットが!

■おすすめポイント1
投資信託の積立をクレジットカードで購入すれば「1.1%」のポイントを還元!

最近、投資信託の積立購入でクレジットカードを使ってポイントが貯められるネット証券が増えているが、マネックス証券は他の証券会社と比較してポイント還元率が高いのが大きなメリット。年会費無料の「マネックスカード」を使って投信積立をしたときの還元率は「1.1%」と、年会費無料のクレジットカードで比較すると業界最高の還元率となっているので、投資初心者やインデックス投資をする人にはおすすめだ。
【※関連記事はこちら!】
クレジットカード「年会費無料のおすすめカード12枚」を比較! 多数のクレジットカードの中から、年会費が無料(もしくは実質無料)の注目カード12枚を紹介!
■投信積立をクレジットカード決済した際の「ポイント付与率」の比較
(※年会費無料のクレジットカードのみ)
証券会社 クレジットカード(年会費無料) ポイント付与率
マネックス証券 マネックスカード 1.1%
SBI証券 三井住友カード(通常カード) 0.5%
楽天証券 楽天カード 0.2%※1
1.0%※2
auカブコム証券 au PAY カード 1.0%
松井証券 未対応
※1 信託報酬の販売会社受け取り分が0.4%未満の場合。※2 信託報酬の販売会社受け取り分が0.4%以上の場合。
SBI証券の場合、「三井住友カード ゴールド」(年会費1万1000円・税込)で決済すれば1%、「三井住友カード プラチナ」(年会費5万5000円・税込)なら2%とポイント還元率は高くなるが、年会費が高額になるのであまり一般的な話ではないだろう。

マネックスポイントは、投資信託の保有や株式の売買などでも貯めることができる。例えば、投資信託を持っているだけで、月の平均残高の最大0.08%(年率)のポイントが自動的に付与される

マネックスポイントはマネックス証券の独自ポイントだが、さまざまなポイントに交換可能だ。例えば、dポイントやPontaポイント、nanaco、WAONポイント、さらにはAmazonギフト券やマイルにも変えることができる。また、株式売買手数料に充当したり、暗号資産に変えることも可能だ。企業グループにこだわらず、自分が普段使うショップなどに合わせて使い道が選べる点はありがたい。

■おすすめポイント2
「米国株」の取扱銘柄数や売買コストが業界トップクラス!

マネックス証券のもっとも大きなメリットのひとつは、外国株の取引に強いこと。米国株には以前から力を入れており、その取扱銘柄数は業界トップクラス。また、中国株の取扱銘柄数も約2600銘柄と、SBI証券や楽天証券の2倍近い数を誇っている。

米国株の売買コストについてもお得だ。売買手数料は競合のSBI証券や楽天証券など横並びだが、米国株を買い付けるための円から米ドルへの為替手数料に関しては、現在0銭(無料)となっている。売却時の為替手数料はSBI証券や楽天証券と同水準なので、買付+売却の合計で考えると実質半額と言える。なお、為替手数料は為替変動などにより定期的に見直されるが、ここ数年はずっと「買付時の為替手数料は0円」を保っている。

また「米国ETF買い放題プログラム」対象の米国ETF17銘柄については、買付手数料が全額キャッシュバックされるので実質無料!「米国ETF買い放題プログラム」の対象には、個人投資家に人気の高い「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」や「バンガード・S&P500ETF(VOO)」「インベスコ QQQ トラスト シリーズ1(QQQ)」なども含まれている。さらに、NISA口座なら米国株・中国株ともに買付時の売買手数料が全額キャッシュバックされ、実質無料になるのもお得だ。

米国株を少しずつ積立購入したい人に便利なのが「定期買付サービス」。毎月設定した金額を上限に、指定の銘柄を自動的に買付してくれるサービスだ。また、指定した銘柄の配当金が出たタイミングで、配当金の金額を上限に指定銘柄を買付するよう設定することも可能だ。

米国株の取引時間が長いことも大きなメリットだろう。まず、時間外取引「プレマーケット(現地時間:8:00〜9:30)」と「アフターマーケット(同17:00〜20:00)」に対応。さらに、一部の銘柄については、マネックス証券が相手方となる「店頭取引サービス」により、日本時間の12:00〜17:00にも売買できる
【※関連記事はこちら!】
「米国株」が買えるおすすめの証券会社(11社)を比較! 取扱銘柄の多さや、売買手数料&為替手数料の安さを調査して、有利に米国株投資ができる証券会社を紹介

■おすすめポイント3
「IPO」の取扱銘柄数が毎年業界トップクラス!

IPO投資は、抽選がなかなか当たらないものの、もし当選して買うことができれば、単純に上場日の初値で売るだけで大きな利益が出やすく損をする可能性の低い「ハイリスク・ローリターン」の投資法として人気が高い。

マネックス証券は、IPOにも力を入れており、IPOの取扱銘柄数は毎年トップクラス。2022年の実績では、下の表の通り、SMBC日興証券やみずほ証券といった大手証券会社を抑えて3位にランクインしている。
■2022年「IPO取扱銘柄数」トップ10
順位 証券会社 取扱銘柄数
1位 SBI証券 89社
2位 楽天証券 65社
3位 マネックス証券 61社
4位 松井証券 55社
5位 SMBC日興証券 47社
5位 みずほ証券 47社
7位 大和証券 42社
7位 大和コネクト証券 42社
9位 野村證券 38社
9位 岡三ンライン 38社
IPO投資にチャレンジしたい投資家は、マネックス証券の口座を開設するだけ申し込めるIPOの数が大きく増えることだろう。

■おすすめポイント4
一般信用取引の売建が可能。信用取引のリスク管理サービスも充実!

マネックス証券では、一般信用取引で売建ができる。一般信用取引の売建は、株主優待取りなどに使う「クロス取引」や、値動きの激しい新興市場銘柄・新規上場銘柄のトレードで重宝する取引だ。

マネックス証券の一般信用取引の売建銘柄数は、約1900銘柄(2022年7月時点)と充実しているのがメリット。ちなみに、決済期日などで「無期限」(返済期日なし)、「短期信用」(15営業日)、「ワンデイ信用」「スペシャル空売り」(当日)の4種類に分かれている。

信用取引は自己資金以上の株を売買できる「ハイリスク・ハイリターン」の取引だが、マネックス証券は信用取引のリスク管理を行うサービスも充実している。例えば「スタート信用」を利用すれば、「建玉上限金額を500万円」「買建取引専用」など、一定の制限をかけることができる。また、損切りを自動で行う「みまもるくん(信用取引自動決済注文発注サービス)」も信用取引の初心者には便利な機能だ。信用取引をはじめて行う人には、まず「スタート信用」や「みまもるくん」を活用して、大きな損失を防ぎつつ、信用取引に慣れることを第一に考えることをおすすめしたい

■おすすめポイント5
投資と長くつきあうための「資産運用サポートツール」がおすすめ!

「人生100年時代だから投資と長くつきあっていきたい」という人におすすめしたいのが「MONEX LABS TOOLS(資産運用サポート)」として提供されている4つのツールだ。

投資で長く利益を上げていくには、単純に「上がる株を買いたい」と考えるだけはなく、ポートフォリオ全体を俯瞰で見ながら検討する必要がある。株初心者には少し難しそうに感じるかもしれないが、「MONEX LABS TOOLS」が提供する4つのツールなら、資産全体の推移をわかりやすく表示してくれるうえ、将来のリターン予測や追加購入の提案、収支シミュレーション、さらには他の投資家とのパフォーマンス比較など、さまざまな機能で資産運用をサポートしてくれる

「MONEX LABS TOOLS」の4つのツールを簡単にまとめたのが以下の表だ。マネックス証券の口座を持っていれば、「Monex Adviser」以外のツールは無料で利用できる。
■「MONEX LABS TOOLS(資産運用サポート)」の提供ツール
ツール名 概要
MONEX VIEW
【資産推移】
保有資産の推移をグラフやチャートで表示。利用料は無料。
MONEX VISION
【資産分析】
ポートフォリオ(資産構成)を分析・診断し、追加購入や取り崩しをアドバイス。将来についてシミュレーションもできる。利用料は無料。
Monex Adviser
【ロボアドバイザー】
専門家によるサポートを受けながら分散投資を行うロボアドバイザー。貸株サービスを併用して低コストの運用を実現している。月額サービス料は月中平均残高の0.33%(税込)の12分の1。
MONEX投資力診断
【パフォーマンス分析】
自身の収益率の標準偏差をTOPIXなどの各種指数や他の個人投資家と比較することで、自分の投資行動を評価できる。利用料は無料。
「自分の株や投資信託などはトータルでどう推移しているか」「各種指数や他の投資家と比べて自分の投資成績はどうか」「今後の投資をどうするべきか」など、ここまで丁寧、かつ初心者にもわかりやすくポートフォリオを分析できるツールは、他のネット証券にはなかなか見当たらないだろう。

マネックス証券が向いている人は?

マネックス証券が向いている人

マネックス証券が向いている人は米国株投資を積極的にしたい方である。マネックス証券は証券会社の中で、米国株の取扱銘柄数5,000超であるため、米国株に投資する方は開設するべき口座だろう。

 

取り扱い銘柄が多い

証券会社 米国株銘柄数 中国株銘柄数
マネックス証券 4,583銘柄 2,000銘柄以上
SBI証券 4,484銘柄 1,326銘柄
楽天証券 3,991銘柄 1,074銘柄
マネックス証券は取扱銘柄数が多く、なかでも米国株や中国株が充実しており、特に米国株の取扱数が4,500以上と豊富なことが特徴である。フェイスブックやアマゾンなどの世界的大企業に投資できることが大きなメリットだろう。さらに手数料がトップクラスの安さで設定されている。1ドル=100円の場合、約定代金が1万円であれば取引手数料は約定代金の税込:0.495%となり、49円(税込)。よって、米国株式、中国株式の取引コストをおさえたい方におすすめの証券会社と言えるだろう。

 

投資情報が豊富

投資初心者であれば、投資に関する情報を集めることはハードルが高い。マネックス証券では投資情報が充実していることも嬉しいポイント。マネックス証券の口座を開設していれば、日本の上場企業に関する情報や株価データなどが掲載されている「会社四季報」や、NY市場・東京市場の相場見通しをまとめたマーケットメールを無料で閲覧できる。さらに、投資の専門家によるオリジナルレポートやマネックス証券が独自に開発したマーケット情報も利用可能である。

個人投資家のバイブルとして知られる「会社四季報」もご覧いただけます。

朝・夕のマーケットメールをはじめ、各種アラートメールが充実。投資機会を逃しません。

引用元:マネックス証券の投資情報 | マネックス証券


アイコン


マネックス証券は投資情報が豊富で正確なマーケット情報がわかる

IPOに強い

証券口座名 IPO
実績
IPO抽選方法
IPOおすすめネット証券1位 1位
SBI証券

詳細はこちら
122社 完全抽選
70%
チャレンジP 30%
店頭配分あり
IPOおすすめネット証券2位 2位
SMBC日興証券

詳細はこちら
80社 店頭90%
ネット10%
完全平等抽選(※)
IPOおすすめネット証券3位 3位
マネックス証券

詳細はこちら
64社 100%完全平等抽選
岡三オンライン詳細はこちら 47社 100%完全平等抽選
野村証券詳細はこちら 36社 100%完全抽選
※SMBC日興証券はネットで非当選の場合、最大5%を目処とした優遇抽選を適用
IPOの取り扱い数が多く、IPOにチャレンジしたい方にも適した証券会社だろう。マネックス証券の2021年におけるIPO取り扱い数は64社である。2021年全体のIPOは125社であったため、半数以上はマネックス証券から申し込みが可能であった。また、IPOの抽選方法は完全平等を採用。申し込み株式数に関係なく、1人あたりに1単位の抽選権利が与えられる。資金が少ない個人投資家でも平等に抽選される権利を得られるため、大きなメリットと言えるだろう。

 

口コミでわかるマネックス証券のメリット

マネックス証券のメリット

  • アナリストによるレポートが充実している
  • 米国株の取扱銘柄数5,000超
  • 株取引に便利なツールが豊富

アナリストによるレポートが充実している

マネックス証券はアナリストによるレポートが豊富であり、株式投資に必要な情報取得できる。

米国株の取扱銘柄数5,000超

マネックス証券は米国株投資に向いている証券会社であり、米国株投資向けのアプリが優秀である。そのため、米国株投資を考えている人にはおすすめの証券会社である。

 

株取引に便利なツールが豊富

松井証券は、投資初心者でも旬な銘柄が見つけられるように様々なツールを用意している。
ツール名称 料金 デバイス 内容
ネットストック・ハイスピード 無料 パソコン 高機能な発注機能を有したトレーディングツール
株価ボード 無料 パソコン リアルタイム株価を一覧可能
株touch 無料 スマホ 利用できる取引アプリ
テーマ投資ガイド 無料 パソコン 注目のテーマをランキング形式で表示
チャートフォリオ 無料 パソコン チャートの形状から、銘柄の検索・トレンド確認が可能
松井FP~将来シミュレーター 無料 ・パソコン
・タブレット
・スマホ
ライフプランシュミレーションをweb上で完結できる
ネットストックトレーダー・プレミアム 有料 パソコン ネットストックトレーダーの高機能版。チャートをカスタマイズ可能
フル板情報(BRiSK for 松井証券) 無料 パソコン 東証全銘柄のフル板情報を、リアルタイムで一覧表示

マネックス証券で口座開設する流れ

口座開設に必要な書類

マネックス証券の口座開設は、オンラインもしくは郵送のいずれかが選べる。

オンラインの場合

本人確認書類として「個人番号カード」または「運転免許証と個人番号通知カード」が必要だ。いずれの書類でも現住所・氏名の記載がないものは利用できない。また「個人番号通知書」では、口座開設ができないため、注意が必要だ。

郵送の場合

口座開設キットに同封されている「証券総合取引口座 開設申込書」「本人確認書類」「マイナンバーが確認できる書類」のコピーを送付。顔写真付きの本人確認書類は、1種類のみ送れば良いが顔写真がない書類の場合は2種類必要となる。

\米国株銘柄多数!/


マネックス証券の口座開設はこちら

口座開設にかかる日数

口座開設にかかる日数は、取引口座により異なる。それぞれについて見ていこう。

証券総合取引口座

オンライン口座開設の場合は2~3営業日程度、最短で申込日の翌営業日にメールで通知される。

郵送口座開設の場合は開設に1週間~10日程度かかる。最短で3営業日目に口座開設通知が発送される

外国株口座

国内営業日の15時30分までに申し込むと翌営業日から取引が可能となる。

NISA・つみたてNISA

NISAを他の金融機関も含めてはじめて開設する場合では、申込書受け入れ後にNISA口座が仮開設され一部を除く取引ができる。この間税務署審査が行われており約1~2週間で審査が完了。外国株式も取引可能だ。

NISAとは、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。

引用元:NISAとは?|NISAの活用事例|金融庁

口座開設の流れ

オンライン上での口座開設の流れは、以下の通りだ。

マネックス証券のオンライン口座開設の流れ

メールアドレスの登録
登録したメールアドレスに「口座開設お申込み手続きのご案内」が送付される
申込フォームの入力
到着したメール内に記載されているURLから申込画面を開き、指示に従って申込フォームの内容の入力を行う
本人確認書類の撮影
撮影画像をアップロードする
本人認証
スマートフォンからのセルフィーもしくは三菱UFJダイレクトにログインする
申込手続き完了
すべての手続きが完了するとマネックス証券による審査が開始
開設完了メールの受信
登録したアドレスに「証券総合取引口座開設完了のお知らせ」メールが届く
「個人番号カードや運転免許証がない」「未成年である」などの理由でオンライン申込ができない場合は、以下の手順で口座開設を行うことができる。

マネックス証券の郵送口座開設の流れ

申込フォーム入力
申込フォームに必要事項を入力し口座開設キットを請求する
口座開設キットの受取
口座開設キットは最短で申込翌日に到着する
申込書類への記載
口座開設申込書・個人番号提供書の内容を確認し必要事項を記載
申込書類の返送
必要書類をすべてそろえ返送する
口座開設通知の受取
マネックス証券での審査が行われる。終了後簡易書留で「証券総合取引口座開設完了のお知らせ」が送付される。

この記事は広告を含みます。